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温井 柊子−1−
柊子「…………っ!!」
一瞬、柊子ちゃんの身体がびくん、と強張った気がした。
菁「あっ……、ごめん。さっき優しくするって言ったのに……」
柊子「……ううん。ちょっとびっくりしただけだから……」
可愛い飾りのついたブラが、柊子ちゃんの呼吸で上下に動く。
女の子の肌を間近で見るのは初めての経験で……その白さとつややかさに、俺は息を呑んだ。
そして、まだ震えの残る手のひらで、直接肌に触れる。
柊子「……ぁ……っ」
艶っぽい吐息混じりの声が、柊子ちゃんの唇から漏れた。
胸の丸さに沿って、俺は手のひらを滑らせる。
柊子「……っ、……!」
唇をきゅっと結んで、柊子ちゃんは声を出さないように堪えていた。
菁「がまん、しないで……?」
柊子「で、でも……みんなに……」
菁「大丈夫だよ。カギかけたから……」
柊子「…………」
深くキスしながら、俺は両手で柊子ちゃんのやわらかい胸を揉んだ。
柊子「んっ……チュ……ッ……んんっ……!!」
大きな胸が、汗ばんだ手に吸い付いてくるようだった。
胸に触れていた手を、だんだんと下の方へおろしていく。
柊子「んっ……!?」
すべすべのおなかをゆっくりと撫でると、柊子ちゃんはくすぐったそうに身を捩じらせた。
柊子「やっ……! くすぐった……っ……」
その様子がとても可愛くて、俺は止めずに柊子ちゃんを捕まえて、背中や脇腹を撫で回す。
柊子「やっ……やめてっ……あはははっ……」
柊子ちゃんの肌はすべすべで、触れているだけでも気持ちよかった。
柊子「もう……菁くんのエッチ…………」
唇を尖らせて、上目遣いで俺を見上げる。
菁「あのさ、これからもっとエッチなことしようとしてんだけど俺……」
柊子「…………もう、知らないっ……」
そう言うと、柊子ちゃんは両手のひらで顔をおおってしまった。
菁「あのさ、ここんとこ……さわってもいいかな……?」
ショーツに付いた可愛い飾りを、指先でつつく。
柊子「…………わざわざ、聞かないでよ……」
菁「うん……」
おそるおそる、飾りの下へと手を伸ばした。
くちゅ……
湿った感触と音に少しびっくりして、思わず手をはなす。
これってその……アレ、だよな……
柊子「…………」
柊子ちゃんの顔を見ると、顔を真っ赤にして目を伏せてしまった。
俺は唾をごくりと飲み込んで、もう一度ショーツの中央に触れた。
そこは、胸なんかよりもずっとやわらかくって……あたたかく湿っていた。
くちゅ、くちゅ……
柊子「ひぅっ……んっ……!」
指の腹で何度も撫でていると、柊子ちゃんがうわずったようなせつない声をあげた。
くちゅっ……くちゅっ……
柊子ちゃんのそこからあたたかいぬるぬるが溢れてきて、はっきりと布染みになってくる。
俺は左手で胸を揉みながら、ブラの中に手のひらをすべらせた。
柊子「あんっ!!」
かたくなった乳首が、指先に直接触れる。
俺はそのまま指先で転がすようにして柊子ちゃんの乳首を愛撫し、右手の指をショーツの隙間から潜り込ませた。
ぷちゅっ
柊子「あっ、……や……、ひゃんっ!!」
柊子ちゃんの身体が跳ね上がる。
直接触れた柊子ちゃんのソコは……やわらかくって、びしょびしょに濡れていた。
シャワー浴びて着替えたばっかりなのに……すっかりショーツよごしちゃったな。
柊子「……あ……」
ブラをゆっくりと引き上げて、ショーツを下ろす。
柊子「…………」
外気に晒された柊子ちゃんの、真っ白な大きいおっぱいが上下してる。
そして、ショーツからぬめった糸を引いて……柊子ちゃんのキレイなアソコが丸見えになった。
柊子「…………」
俺は生まれて初めて目の当たりにする女性器から、目が離せなかった。
ごくり、と音をたてて喉仏が動く。
柊子「あんまり……見ないで……っ……」
そんなこと言われても、無理。
大きなおっぱいと、ピンク色の乳首……、そしてぬめって光る柊子ちゃんの大事な部分。
俺はピンクの乳首を舌でぺろりと舐めた。
柊子「ひゃんっ!!」
菁「……くすぐったい?」
柊子「う、ん……くすぐったい……」
菁「でも、やめない」
柊子「えっ……あんっ!?」
かたくなった乳首を口に含んで、舌で転がした。
柊子「あんっ! や、ぁあっ、あっ……!」
チュ……、チュ……
わざと音をたてて、赤ん坊のように柊子ちゃんのおっぱいを吸う。
柊子「やっ、音、たてないでっ……! あんっ、ぁっ……んぅっ、んんっ」
おっぱいを吸いながら、手でやわらかい柊子ちゃんの可愛いおま○この割れ目をいじる。
柊子「ゃあっ、そんなっ、あん、あぁっ……」
すげえ……トロトロになってる。
ちゅくっ、ちゅくっ……
トロトロが指に絡み付いて、糸を引いてる。
ちゅく、ちゅく、ちゅく、……
柊子「あ、やぁ、あんっ、んぁっ! あん、んんっ、んぅっ……はぁんっ、あんっ!」
柊子ちゃんが脚を閉じようとするのを、俺は全身で割って入る。
ちゅく、ちゅく、ちゅく、……
おっぱいを吸うのを一度止めて、俺はおまんこをいじっていた手を柊子ちゃんの前に差し出した。
菁「……こんな、濡れてる……」
柊子「やあっ……!」
そして思わずその指を舐めた。
菁「ん」
柊子「ちょっと……やだっ……!!」
何だか不思議な、甘ったるいような味。
柊子「もう、……そんなこと……」
―――頭がくらくらする。
俺は柊子ちゃんのおま○こに、もう一度手を伸ばした。
ちゅく……
柊子「んぅっ……」
トロトロに濡れて光ってる柊子ちゃんのおま○こ。俺はそこへ鼻先を近付けた。
柊子「やんっ……! あんまり、その……近くで……」
甘い匂いがする。
菁「……ごめん、俺やっぱりガマン出来ない」
柊子「えっ……?」
つぷぷぷ……
やわらかく濡れた肉に触れると、狭くて小さいソコは、あっさりと俺の指を飲み込んだ。
柊子「ぁあああっ……!!」
すごく中は熱くて、もっとぬるぬるしている。
ぶちゅ、ぷちゅ、ぷちゅ、……
指をゆっくりと出し入れすると、柊子ちゃんは身体を反らせて切ない声をあげた。
柊子「ひゃぁああぁぁんっ!!」
ぶちゅ、ぷちゅ、ぷちゅ、……
柊子「やんっ……、あんっ、あっ、ひぅんっ!!」
さっきよりも熱いぬるぬるが俺の指にたくさん絡み付いてくる。
柊子「やっ、そこ、ダメ、ふぅうんっ……、うんっ、ひぅっ、ひぅうんっ」
狭くて熱い膣が、きゅうきゅうに俺の指を締め付けてくる。
柊子「はぁっ、はぁっ……、はぁっ……」
指を二本に増やして、少しだけ出し入れの速さをあげてみた。
ぷちゅ! ぷちゅ! ぷちゅ!
柊子「あっ、あっ、あんっ、ひゃんっ、やっ、……」
柊子ちゃんは全身を強張らせて甘い声を上げる。
柊子「やんっ、ダメッ、やっ、あっ……、はぅんっ、そんなっ、あんっ、あぁっ!」
ぷちゅ! ぷちゅ! ぷちゅ!
柊子「そん、なっ、やっ! やぁっ! ……ひぅっ、あんっ、あんっ……くぅっ……んっ!」
菁「柊子ちゃん……」
俺は柊子ちゃんのおま○こに入れていた指をゆっくり抜いた。
締りがいいんだろう。狭くて小さい穴が、みるみるうちにふさがっていく。
菁「柊子ちゃんのココ、すげえ可愛い……」
柊子「もう……バカァ……」
今度は両手を使って、やわらかいおま○この肉を広げた。
柊子「ちょ……と、なにっ……!?」
ぬるぬるが滑って厄介だったけれど、しっかりと柊子ちゃんのおま○こを指で広げる。
キレイなピンク色のおま○こ。
ぬるぬるの透明な液にまみれて、光ってる。
真ん中にある狭い穴は、柊子ちゃんが呼吸するたびにヒクヒクと動いていた。
菁「可愛いし……すごく、キレイだ……」
しっかりと指で広げたまま、俺は柊子ちゃんのおま○こに舌を伸ばした。
柊子「えっ……、あ、やんっ! ひゃあぁああんっ!!」
チュッ……チュル……ッ……
せっけんの匂いと、甘ったるい柊子ちゃんの匂いが俺の鼻をくすぐる。
柊子「やんっ……、そんなトコ、舐めちゃっ……! ダメッ、やんっ! やんっ、あんっ!!」
小さな穴に舌先をねじ込んで、ていねいにていねいに舐めた。
柊子「や……、そんな、とこっ……いやっ、……んぁっ!!」
チュルッ……チュッ……、チュ……
柊子「ぃやっ! そんな、トコ、きたない……っ! やんっ!!」
菁「さっきシャワー浴びたばっかりだし……すごくいいにおい、するよ?」
柊子「もうっ……! そんなっ……んんっ、うんっ、あっ、あんっ!」
ジュルッ……ジュルッ……
柊子ちゃんのおま○こから、どんどん甘ったるいヌルヌルがあふれてくる。
柊子「んんっ、んあっ、あんっ! ああっ、あっ……ああっ!!」
穴のまわりや……上のほうにある小さなクリトリスを舌先で突付いた。
柊子「やんっ!! なにっ!? ……あん、あっ、ふぅんっ……!」
ジュルッ……ジュルッ……
柊子「そこっ、なに……、なんかっ……あんっ」
そしてクリトリスを口に含んで、そのまま吸い上げる。
チュ、チュッ……チュッ……
柊子「ひぁあぁあんっ……!!」
柊子ちゃんがひときわ高い嬌声をあげて、シーツを握り締めた。
柊子「はあっ、はぁっ、あっ、あっ、やんっ、なに、コレ……っ、へんっ、へんになっちゃうっ……!」
チュッ……チュッ……
柊子「くふぅぅううんっ、やん、ダメッ、いやっ、はぁんっ、ダメぇっ……だめぇえぇ……っ」
言葉では拒否してるけれど、柊子ちゃんは気持ち良さそうな声を出している。
俺は柊子ちゃんのおま○こを舐め続けた。
チュッ、チュッ、ジュルッ……
柊子「あんっ、やんっ……うぅんっ、うんっ、やんっ……あ、あんっ……!」
柊子ちゃんの呼吸が更に荒くなり、全身が強張る。
柊子「なにっ、なんかっ、何か、きちゃうっ……、なにっ? なに、かぁ……っ、」
チュッ、チュッ、ジュルッ、ジュルルッ!
柊子「やっ! 吸っちゃ、だめぇ、ダメッ!! やぁああんっ、あんっ、ダメ、だめぇ……っ」
菁「……っ……」
柊子ちゃん、イきそうなのかも。
……俺も、柊子ちゃんの声を聞いてるだけで爆発してしまいそうだった。
でも……ぐっと堪えて、柊子ちゃんのおま○こやクリトリスに、舌を這わせた。
柊子「ふぅうんっ、やんっ、あっ、あっ……、あんっ……、はぁんっ、あぁんっ」
柊子ちゃんの出す甘ったるいにおいが、さっきよりも強くなって頭がクラクラする。
チュル、ジュルッ……チュ……、チュッ、
柊子「だめぇっ、だめぇええっ、きちゃうっ、やんっ! なんか来るうっ……、来ちゃうよぉっ……!! あっ、あっ……」
じゅむっ、ジュルルッ、ジュッ、ジュルッ、
柊子「ゃあっ、やあっ、あっ……あっ、あっ、あっ……」
吸っていたクリトリスから唇をはなして、舌で突付いた。
ちゅ……
柊子「っあああああっ……、あぁっ―――!!」
ビクンビクンと柊子ちゃんの身体が跳ねる。
プシャッ!
そして、痙攣する柊子ちゃんのおま○こからは透明な液体が吹き出して、俺の顔にかかった。
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