|
大瀬内 アリサ−2−
アリサ「身体がっ、だんだん、熱くなって、きますっ……! んぁああっ……はぁああんっ!!」
せつなそうにしながら、学園の中だからか、アリサちゃんは口元に手をあてて声をおさえるようにしているみたいだ。
アリサ「んうっ、うんっ……、あんっ……はんっ、あぁんっ……!!」
そんな彼女の姿はすごく可愛らしいけど、出来ればもっと……アリサちゃんの乱れるところが見たい。
菁「……ね。アリサちゃんの体……俺、全部見たいな?」
アリサ「えっ? ……んんっ、そのっ……、全部って……?」
菁「ほら、前のほうはこないだ全部見せてもらったけどさ……お尻のほうはまだ見せてもらってないから」
アリサ「あ、えっ……!? ……そんなところっ、普通は見せませんっ、ですからっ……無理です……あっ、えっ?」
動揺して少し抵抗するアリサちゃんを、俺は挿入したままで、彼女の体をひっくり返して後背位の体勢を取らせる。
アリサ「そっ、そんなっ、まさか、あっ、あああっ、んぁあああああああんっ!」
すべすべできれいな、かたちのいいお尻。
アリサ「ぁあっ、菁くんの、いじわるっ……! こんなのっ、恥ずかしいぃ……菁くんっ、意地悪っ、すぎますわっ、ぁああんっ、んぁあああっ!」
菁「そうだよ、俺は意地悪だよ……? それじゃ、アリサちゃんの身体を隅から隅まで見せてもらうね」
丸くて白い双丘に両手を添える。
アリサ「ぁあっ! そん、なぁっ……! ひぁああんっ……だめぇっ……、汚いところ、見ちゃっ、だめですわっ……!」
俺はアリサちゃんのお尻の肉を両手で開き、後ろの穴まで丸見えにした。
菁「うわ……アリサちゃんのここ、すごく可愛らしくてエッチだ」
俺と繋がっているオマ○コのすぐ上で、小さな穴が震えてる。
アリサちゃんの出した透明な液がそこまで垂れてて……すごくいやらしい。
アリサ「だめぇっ! ぁあっ……、こんな、犬っ、みたいな格好でぇっ、んんぁっ! はぁああんっ、菁くんにっ、全部見られてるぅっ……!」
そう言いながら、アリサちゃんはさっきよりかなり興奮しているみたいだった。
菁「アリサちゃんのここ……すごくエッチだな。お尻だってむっちりしててヤらしいし」
ぺちっ、ぺちっ
アリサちゃんのお尻の柔らかさを確かめるように、軽くそのお尻を手のひらで叩く。
アリサ「ふぁあああんっ! はぁっ、はぁっ……だめぇっ、こんなのっ、見ないで下さいっ、叩か、ないでぇっ……!」
そう言って抵抗しながら、アリサちゃんはどこか嬉しそうに身体をねじらせて一層息を荒くする。
……前々から薄々感じてたんだけど、ちょっとMなのかも。
菁「わかった……それじゃお尻のかわりに、こっち苛めるよ」
ずっ、ずぶっ……ずちゅっ、ずぶっ
わざと音を立てるようにして、ぬるぬるになってる熱くて狭いアリサちゃんの膣の中を動く。
アリサ「んぁああっ!! あっ、あっ……、ふぁ、はぁあっ……、ひぅううぅんっ!! ひぁっ!」
恥ずかしいところまで全部丸見えなこの体勢で動くと、さっきとは比べ物にならないくらい、アリサちゃんは大きな声をあげて感じていた。
やっぱり……アリサちゃんってMだよな?
アリサ「やぁあっ!学園の、中、なのにぃっ……、私っ、わたしっ、……あんっ!! こんな大きい声っ、やぁあっ!! 止まらないぃっ!!」
菁「……大丈夫、たくさん感じていいって、誰か来るかもしれないけど、その時は皆に知ってもらおうよ」
ずっ、ずぶっ……ずちゅっ、ずぶっ
アリサ「ひゃうんっ!!」
菁「アリサちゃんは、他の学園の中でセックスしちゃうような……エッチな女の子だって、さ」
俺がわざと意地悪なことを言うたびに、アリサちゃんの身体は大きく震えた。
アリサ「……ぁああっ、あんっ、そん、なぁっ……そんな、ことぉっ……! 私っ、知られたらっ、……はぁあああんっ!!」
可愛らしく恥じらいながら、ますますアリサちゃんの息遣いが激しくなっていく。
さっきよりも、ぬるぬるの量がかなり増えてるみたいだ。
まさかアリサちゃんがこんな状況で、こんなに乱れるなんて思ってなかった……。
完璧にアリサちゃん、Mだ。
そんなアリサちゃんの様子に俺の中の何かがくすぐられて、もっと苛めたくなる。
菁「もしかするとさ……もうアリサちゃんのエッチで大きい声聞いた誰かが、この教室覗いてるかもね?」
アリサ「そっ、そんなっ!? 嘘っ、ダメですっ! わたくしっ……、そんなのっ、この学園のっ、みんなにっ、わたくしがぁっ……、エッチだってことをっ、知られちゃいますぅっ!!」
菁「そうだよね……。後ろから犬みたいな格好で、学園でセックスして……こんなエッチな声出してる女の子だって知られちゃうね」
アリサ「っ! あぁああっ、だめですっ、だめですわよっ……知られたくっ、ないぃっ」
菁「この学園のみんな……ほとんどがアリサちゃんの学園に編入するんだよね。……アリサちゃんは、その学園の学園会長でさ……」
アリサ「だからっ……、なおさらっ、あんっ! だめ、ですわっ……!!」
菁「学園でエッチするような淫乱な女の子って知られちゃったら困るよね……もしかすると、学園中どころか、天羽市ぜんぶで噂になるかもね?」
アリサ「あっ、そんなっ……噂ってっ、そのっ、どんな、風にっ……、ですのっ?」
菁「こうして俺とエッチしてるとこ、携帯で盗撮されてさ……みんなにメールされたりして」
アリサ「……っ!! そっ、そんなっ、こんな、ところっ、撮影っ、されたらっ! わたくしっ、……わたくしぃっ……」
菁「そうだよね……最近の携帯のカメラって性能いいからさ、画像とか動画とかでアリサちゃんのエッチな声も身体も……ばっちり残っちゃうかも」
アリサ「ぁああっ、イヤですうっ、だめですっ! 撮られたくっ、ないぃ……っ!!」
菁「そのファイルがさ、ネットとかで世界中に出回って、大勢にアリサちゃんのいちばん見られたくないとこ見られて」
ぬるぬるするのに、どんどん締め付けが激しくなってくる。
アリサ「やあっ……わたくしっ、わたくしぃっ! そんなっ……大勢の人達にっ、わたくしの、エッチな声っ、聞かれてっ?」
菁「そうだよ? アリサちゃんの声……みんなに聞かれちゃうんだ……」
アリサ「……そんなっ、ふぁああぁあんっ……」
言葉では必死に否定しながら、さっきから俺が言葉で責めるたびに、キツくキツく膣を締めつけて、アリサちゃんは艶っぽい声をあげる。
菁「アリサちゃんのエッチなファイル見て……アリサちゃんのこと偶然見かけた人がさ、興奮して我慢できなくなって……襲われて」
絶対にそんなことはさせないけどね……。
アリサ「ぃやぁあっ! そんなのっ、やぁっ、怖いっ……わたくしっ、知らない人になんてっ、されたく、なんか、ありませんっ……」
菁「それも一人じゃなくて、きっと何人も束になって来るからさ、アリサちゃんでも逃げられなくって」
アリサ「そんっ、なぁあっ、あっ、ぁあっ、ひぁああっ、ぁっ、んんっ……!」
菁「こんな風に、何人もの男がアリサちゃんのエッチなココを、こんな風に乱暴にエッチされちゃったりして……?」
ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ!
アリサ「はぁああああんっ、激しいっ、そんなっ、わたくしの、なかっ……かき混ぜられてっ、ひぁあああんっ!」
俺の言ったことを想像してしまったのか、全身を震わせながら不安そうに、だけど気持良さそうに俺に身体をおしつけてくる。
アリサ「やですっ……、イヤっ、なんですっ! 菁くん以外の人とっ、こんな、ことっ……するなんてっ、考えられませんっ……うぅっ……」
……う、やばい。
すっごく不安そうな、すがるような目で俺を見てる。
―――ちょっといじめすぎたかな。
菁「ごめんごめん……ちょっと調子に乗りすぎちゃった。ごめんね? アリサちゃん」
アリサ「……っ! こっ、怖い……ですわっ! 怖いからっ、もっとっ、もっとわたくしのことっ……抱きしめて……安心させてくださいっ……」
あ、マジで泣いちゃいそう。
ちょっと可哀想なことしちゃったな。
菁「わかったよ……。もし誰かに襲われそうになっても、アリサちゃんのことは俺が必ず守るから大丈夫だって」
俺はそう言いながら、アリサちゃんを抱きしめる腕に、ぎゅっと力を込める。
アリサ「……はい……」
菁「そのかわり……アリサちゃんは一生、俺のものだからね」
アリサ「はいっ……。わたくしっ、一生っ、菁くんのっ……、ものですからぁっ、だからっ……」
菁「そっか……。それじゃ、一生アリサちゃんのココも、俺がひとりじめにするよ?」
ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ!
アリサ「ふぁあああんっ!! はいっ、ぁあっ、嬉しいっ、ですわっ……ひとりじめっ、してぇっ、わたくしの、ことっ、ひとりじめにっ……して下さいっ!!」
菁「ということは、アリサちゃんは俺のものだから、ちょーっと激しくして、アリサちゃんの身体、思いっきり俺ので汚してもいいんだよね?」
アリサ「はいっ……! 壊れるくらいにっ、わたくしのことっ……、抱いてっ、菁くんのっ、好きにっ、して欲しいんですぅっ……!」
菁「……ホントに?」
アリサ「ええっ、いっぱい汚してっ、下さいっ!」
菁「……それじゃ、遠慮なく」
ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ!
宣言どおりに俺は思いっきり、壊れるくらいアリサちゃんのお尻に腰を叩きつける。
アリサ「はぁああっ! 犬、みたいな格好、しながらっ……、わたくしっ、後ろから、されて……っ、ふぁああっ、変っ、へん、なんですうっ……!」
ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ!
アリサ「んぁあああっ!! 変なのっ……、からだの奥が……っ、うず、いてぇっ、欲しがっ、てるうっ……」
ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ!
アリサ「菁くんのことっ……、わたくしのっ、身体がっ、欲しがってっ、るんですぅっ……!」
俺も……そろそろ、かなり……。
菁「……わかったよ。アリサちゃんの身体に、たくさんかけてあげるから、ね」
アリサ「はぃいっ、お願いっ……、しますぅっ」
ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ! ずぶっ!
アリサ「わたくしっ、エッチな子だって認めますからぁっ、わたくしの身体にっ、たくさんっ、くださいぃっ、……はぁああああんっ!!」
菁「うん……、いくよっ……」
もう、ヤバい。
限界が近い。
俺はもう一度アリサちゃんを、繋がったままこちらに向かせる。
アリサ「ひゃうんっ!!」
そして思いっきりアリサちゃんの奥まで挿入する。
アリサ「ふぁぁああんっ、奥にっ……、奥に、来てえっ、わたくしぃっ! ……ふぁああっ、はぁああんっ、あんっ! ……んぁあああああっ!!」
そして一気に、アリサちゃんの中から引き抜いた。
アリサ「ぁああっ!? いきなりっ、菁くんっ、いなくなってっ、だめえっ、変っ、ずぶって、そんなっ、ぬかれてっ……ひぁああああああんっ!」
アリサちゃんの全身が弓なりになって大きく震える。
アリサ「ひああああぁあぁっ!!」
菁「……!」
どぷっ、どくっ……どくっ、どくどくっ……
アリサちゃんの全身が、俺の精液で汚れていく。
アリサ「あっ、熱い……です。わたくしの、体にっ……菁くんの熱いのが……。たくさんっ……んんっ……はぁああんっ、ぁああっ……」
どくっ……ドピュッ……びゅるるっ……
アリサ「はぁっ……、はぁっ……はぁっ……」
菁「はあっ、はあっ……」
アリサ「……すごい、ですわ……はぁああっ、熱いっ……、ぁあああっ、制服っ、汚れちゃっ……」
菁「アリサちゃん……可愛いよ……」
少し乾きはじめたアリサちゃんの唇に、軽くキスをする。
アリサ「……ん。はぁっ、……はぁっ……、ああっ……エッチな子だってっ、わかっちゃうっ……」
菁「大丈夫だよ……」
アリサ「菁くんの……におい……、制服に……付いちゃった……」
菁「……イヤ?」
アリサ「ぁっ……そ、それは……だって……」
菁「アリサちゃんが俺のものだって証だよ」
アリサ「そんな…………」
菁「……イヤかな?」
アリサちゃんはうつむいて、顔を真っ赤にして答えた。
アリサ「その……嬉しい、ですわ……」
|
|