――にゅぢゅるるるるるるーーーっ!!

【クリス】
「ッ!!! ッひぃぃぃぃぃぃぃッ!!?」

数本の触手がのたうちながら、クリスさんの巨乳に魔手を伸ばす。

【クリス】
「やっ! いやぁぁぁっ! や、やめなさいっ! やめなさいよぉっ! あっ、あぁぁっ……いやぁぁぁぁっ」

【沙希】
「うわ……っ」

細めの触手が、左右の乳房に巻き付く。

【クリス】
「いっ……いやぁぁぁっ! や、やめっ……あっ、あぁっ……あああぁぁっ

【沙希】
「ク、クリスさんなんて声出してんのさっ!?」

【クリス】
「あっ、あぁぁっ……ち、違う……っ、のぉっ……! こ、こいつの動き方がっ……あっ、はぁぁっ……はうぅぅっ

【クリス】
「やぁぁんっ やっ……い、いやぁぁっ…… なにっ……この触り方っ……あっ、あひぃぃんっ だ、だめぇぇ〜〜っ

こ、この女……明らかに感じてる!?

【沙希】
「って!! うわあぁっ、ボクにもきたーーーーっ!!」

うじゅうじゅと鎌首をもたげた触手が、ボクのつるぺたな胸に食らいついてきた。

――にゅるっ……ぺたっ、ぺたぺたっ

【沙希】
「ちょっ……や、やめっ……お、おわっ……な、なんつーやらしー触り方……っ……くっ、くぅぅ〜〜……っ!!」

――うじゅっ、うぢゅぢゅぅぅ〜っっ!

【沙希】
「あーーー、ダメだぁぁぁッ!! お、男の子なのに感じちゃうぅ〜〜……っ」

ビクンビクンッ!!

【沙希】
「う、うぅぅっ……だ、ダメだよぉ〜っ……うっ……あっ、ああぁーーっ、そ、そこっ……ち、乳首ーーーっ」

さすがに欲望が具現化した触手だ。弄り方がハンパ無く適確でいやらしい。

【クリス】
「くぅっ……あっ、あぁっ……ば、ばかぁぁ〜っ……い、いやっ……ひ、引っ張るなぁぁ〜っ!」

胸の大きさをさらに強調するように、触手がクリスさんの乳房をギューーーッと絞り上げる。

【クリス】
「んやっ、あぁっ、あ、あぁぁぅぅぅッ……いやぁ〜……こ、こんな……ひ、非常識な状況でぇっ……感じちゃうなんてぇぇ〜〜っ」

【クリス】
「あうぅっ……ひっ、ひぃぃんっ ひぃっ……はひっ……あぅぅぅっ……だ、だめぇぇ〜〜っ……だめ……だったらぁ……っ あっ、あむぅぅぅっ!!?」

【沙希】
「わっ! クリスさん平気っ!?」

【クリス】
「ふぶっ……! うぶっ、う゛ッ……うむぅぅっ〜〜っ! うぶぶぅぅ〜〜っ!!」

子供の腕くらいはある太さの触手が、クリスさんの口の中に押し入った。

【クリス】
「んぶっ……んぶぅぅ〜〜っ!! ン゛ッ!! ン゛ッ!! ンンンンン〜〜ッ!!」

クリスさんは首を左右によじって吐き出そうとするけど、またもや逆効果でさらに奥まで侵入されてしまう。

【クリス】
「ンッ……!! んむぅぅ〜ッ、うじゅっ!? じゅっ……じゅぼっ、んぢゅっ……ふっ……ふぅぅ〜〜ッ!? ふぢゅぢゅっ!」

【クリス】
「う゛っ……うぶぅぅっ……! んぼっ、ぶちゅっ、がぼっ……ぐちゅぐちゅっ……ん゛ッ……んむうぅぅぅ〜〜〜ッッ!!」

【沙希】
「う、うわ……っ、ひ、卑猥〜〜っ」

クリスさんの口内をぐちゃぐちゃに掻き回すように、触手が抽送運動を開始する。

【クリス】
「ふっ……ぶっ、むちゅっ、ぢゅっ……ぽっ……ぶっ、ちゅぼっ……ぶ……ひゃ……や、やぁぁ〜……むぢゅぅっ……んぼっ、んぶぅっ……んぶうぅぅっ

スライム触手は呼吸を邪魔しない程度の間隔でぐちゅぐちゅと喉を塞ぎ、クリスさんから抵抗する力をどんどん奪っていく。

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