【瑠璃】
「は……むぅっ」

【沙希】
「る、瑠璃ちゃ……ッ!!」

瑠璃ちゃんがピンク色の唇を割り広げ、ボクのものの先端を咥え込む。

【瑠璃】
「あ…………っンむぅぅぅっ!」

【沙希】
「……っ!!!」

ぷりぷりの唇の裏側の粘膜が、ぎゅうぅっと亀頭を締め付けてきた。

【沙希】
「る……りちゃん……っ」

【瑠璃】
「ふ……んむ……ンッ……ん゛、ふぅぅ〜〜……ッッ……ふ……ぶぶっ……」

【沙希】
「む、無理……しないで……?」

【瑠璃】
「ぷぁ……んっ……ら、らひひょーぶ……んっ……んっむっ……はむっ……ふぅっ……ふぅぅーーっ」

【沙希】
「ぐっ……!!」

瑠璃ちゃんの鼻から漏れる息で下腹をくすぐられるソフトな刺激と、亀頭の付け根が唇でぎゅーぎゅーと締め付けられるハードな刺激が同時に襲いかかる。

【瑠璃】
「んぶっ……ぶぁっ……お、おっきくなってぅ……っ、う、うぁむっ……お、おひるも……ひゅ、ひゅごひ……れてきてぅ……っ」

【沙希】
「うぁっ……咥えたまましゃべられると、またこれが気持ちいい……っ!」

【瑠璃】
「ふぢゅっ……あむぅぅーっ! うぶぶっ……ろ、ろんろん……ふくりゃんれる……っ」

【沙希】
「う゛う゛ッ……!! ご、ごめん……っ、な、舐めてもらってるだけでも気持ちいいからっ、無理して咥えなくてもいいよ!?」

【瑠璃】
「んぶっ……ふっ……う、ううん……へーき……っ……らよっ……はむっ……じゅ、じゅる……っ……あむっ……あむぅっ…… んっ、んぽっ」

苦しげに目を細めつつも、瑠璃ちゃんはビクビクと脈動する勃起を口中奥へと飲み込んでいく。

【瑠璃】
「んっ……じゅ、じゅぅっ……じゅるっ……んふっ……ふぅっ……ふ……んんぅぅ〜〜……っ」

【沙希】
「あ、あり……がと……瑠璃ちゃん……気持ちいい……」

【瑠璃】
「ふ、ふぢゅっ……ぢゅりゅっ……んっ

あったかくてぬるぬるした口内粘膜が、ペニスにぴっとりと寄り添ってくる。

【瑠璃】
「ふ……ぢゅっ、ぢゅぽっ……ん、ふぅ……ふぢゅ……っ……ンッ

【沙希】
「……っ」

いったん深くまで飲み込み唇を引き締めた瑠璃ちゃんが、上目遣いでボクを見上げる。

【沙希】
「う、うん……すごくいい」

【瑠璃】
「ふ……ふぢゅ

目だけで笑ってから、瑠璃ちゃんは涎を絡ませながらじゅぼじゅぼと前後に顔をスライドさせはじめる。

【瑠璃】
「ふ……じゅぼっ、ふぢゅっ……チュゥッ……ブジュ、ジュッ、チュ、ズジュッ ズジュッ ……ジュルルーー……ズジュ……ジュルル……

【沙希】
「ふ……あ、あ、あ……っ!」

舌や涎や口内のぷにゅぷにゅしたお肉が混ざり合って、ボクのペニスを扱いてくれている。

【瑠璃】
「ふじゅっ……じゅるるーっ ちゅっ……ちゅーっ……がぽっ、んぶっ……じゅぽっ、ちゅぼっ

【沙希】
「う゛っ……くっ……くはっ……あぁぁぁぁっ」

ちょっと気を抜いただけで、精を放ってしまいそうな幸福感がボクの下半身を包みこんでいた。

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