⇔Retern

【美春】「……んはぁ……はぁ……んんっんあぁ……あうぅっ……んんっ……」

な、何……やってるんだ、美春の奴。

【美春】「ん……やだぁ……ま、まだぁ……イキたりないぃっ もぉ……三回もイッてるのにぃっ

スカートを脱いでる。
そして、パンティを剥き出しにして……指先で、大事な場所を擦っていた。

粘つく透明な汁が……美春の指に、たっぷりとこびり付いて……糸を引いていた。

【美春】「んん……こ、こんなぁ……風にぃ、な、なっちゃうなんてぇ……あ、あたしぃ……お、おかしくなっちゃったのかなぁ

そう呟きながら、美春はパンティの上に再び手を置く。
そして、僕の枕を抱くようにしながら、ゆっくりと……慰めを再開してた。

【美春】「ん……んあうぅっ お、おにい……お兄ちゃんんっ 好きぃ……大好きなのぉっこ、こ、こんなのぉ……わ、悪いってぇ……分かってるぅ」

僕が……好き?
何を言っているんだ?

【美春】「だってぇ……わ、私たちぃ……きょ、兄妹だもんっ でもぉ……でもぉっ!す、好きなのぉっ! だ、大好きぃっ……お兄ちゃんが……好きぃっ

僕の枕を強く抱く。顔埋める。
そして僕の匂いを嗅いで、美春はオナニーの気分を高める。

愛液を吸い込んで、薄くなってしまったパンティの布地越しにも、美春が興奮し、性器を震わせているのがはっきりと見える。

【美春】「私ぃ、どんどん悪い娘になっちゃってるのぉっお兄ちゃんのことぉ……好きになってきちゃってるぅっ 忘れようとしてたのに……」

忘れようとしてた?
何だ……それ?

【美春】「お兄ちゃん……千里先輩と付き合ってるって知ってからぁ……忘れてたのぉ、思い出しちゃって……でもぉ……それだったら大したこと無かったのにぃ……」

美春は、パンティ越しにクレバスを開いた。
どろりと愛液が滲んでいる。
その溢れた愛液を上へ引き延ばす。

勃○しているクリ○リスに擦り込んで、捏ねていく。
美春の顔は、今まで見たこと無いほど、淫らに喜んでいた。

【美春】「んあうぅっ……んっ い、いいっ……クリ○リスぅ……いいよぉっ

自分の性器から沸き上がる快楽に、
美春は震えながら興奮し続ける。

【美春】「んっ……んくぅんっ んっ……あうぅっび、びちょびちょぉ……お、おま、オマ○コぉ……びちょびちょだよぉっ お兄ちゃんんっ

僕の名前を呼ばれる。
そのたびに、僕の心臓が跳ね上がる。
妹は……僕の妹の美春は……僕に惚れている。

【美春】「んなうぅっ……だ、大好きぃ よ、夜ぅ……一緒に寝てる時もぉ……ちょっとだけぇ……エッチしてるんだよぉっ

そんなことをしているなんて、知らなかった。
そんなことをするなんて思いもよらなかった。

【美春】「ああ……あうぅっ わ、悪い娘だよぉ……美春はぁっ お、お兄ちゃんにぃ……エッチな気分になってるぅっ